2009.07.02 特任スタッフ公募

2009/07/02 6:30 に Yuichi Kano が投稿   [ 2010/01/29 8:42 に更新しました ]

グローバルCOEプログラム「自然共生社会を拓くアジア保全生態学」では、九州大学に勤務するスタッフとして、以下の募集を行います。ふるってご応募ください。

(募集分野) 保全生態学、およびその関連分野

(募集対象範囲) 学位取得者

(採用予定人数)

特任助教 若干名(約半数は日本人以外から採用)

グローバルCOEフェロー(ポスドク) 若干名(少なくとも1名は日本人以外から採用)

採用予定期間) 平成21年度~平成25年度:着任は本年8月以降のできるだけ早い時期。

(職務)

  本事業では博士後期課程大学院生に対して、「グローバルエコロジスト養成コース」「自然再生ファシリテータ養成コース」のいずれかで副専攻論文を執筆・公表することを求めています。2つのコースの野外実習を準備・実施し、その成果にもとづく副専攻論文執筆を指導することが主要な職務です。

野外実習は、大学院生数名、グローバルCOEフェロー、特任助教、事業推進担当者から構成される実習チームで実施します。事前のミーティングで立案した研究計画にもとづいて、2週間程度の集中的な野外調査を行い、その結果にもとづいてチーム共著論文を作成します。必修科目の実習Iを行うコアサイトは、中国(太湖)、カンボジア(コンポントム州などの森林調査区)、屋久島、九大伊都キャンパスとそれに隣接する今津干潟、の4箇所です。このほか、事業推進担当者が調査研究を進めている他のサイトで選択科目の実習IIを実施します。

特任助教は、事業推進担当者と協力して上記の実習を準備・実施し、野外調査の結果にもとづく受講生の論文原稿の執筆・添削指導を担当します。グローバルCOEフェローはこれらの特任助教の教育研究業務を補佐し、とくに野外調査の結果の分析作業での大学院生指導を担当します。

特任助教・グローバルCOEフェローは、副専攻プロジェクト(野外実習とチーム共著論文の作成)において大学院生を指導して行なう研究に加えて、事業推進担当者とは独立に研究を進めることができます。研究条件整備のために、スタートアップ経費を支給します。

一方で、GEO BON, DIVERSITASなどの国際連携プログラムに積極的に関わり、国際的な研究者のネットワークの中で活躍することを推奨します。このため、海外旅費の支給などの支援を行います。

(採用基準) 研究業績・構想力・論文作成指導力に基づいて選考します。応募にあたっては、以下の書類をお送りください。

(1)履歴書と研究業績リスト。

(2)「研究のビジョンと本拠点形成への提案」を記した文書。

(3)英語力、論文執筆能力に関する、指導教員などの推薦書、または自薦書。

(応募先) 715日までに応募書類を下記あてにメール(宅ファイル便など)でお送りください。

九州大学大学院理学研究院 矢原徹一 tet.yahara(@)gmail.com

(ウェブサイト) 

日本語:http://sites.google.com/site/asiahozenseitaigaku/Home

英語:http://sites.google.com/site/asianconservationecologyweb/Home

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