2011.06.21 第4回アジア保全生態学セミナー

【日時】2011年6月21日(火)9:00-12:00
【場所】理学部1号館2階生物第一会議室(ピンク部屋)
【プログラム】(時間は目安です)
 9-10:00         辻野亮(九州大学、地球環境学総合研究所)    地球環境論(建設中)
 要旨:グローバル社会の中で地球温暖化やオゾンホール,生物多様性の喪失に代表される地球環境問題が顕在化している.そもそも地球環境問題がどこから来て,私たちの社会はどうなるのだろうか.本発表では,辻野が考え中の地球環境論を発表する.

10-11:00    田金秀一郎(九州大学、国際農林水産業研究センター)    タイ国とサトウキビ
要旨:演者はタイ国に約2年半ほど滞在し、サトウキビの育種に携わってきた。その経験をもとに、タイという国の紹介、そこでの研究内容やサトウキビ産業、また、海外で研究するとはどういうことなのか等について、お話したい。

11-12:00    赤坂宗光(九州大学、国立環境研究所)    日本全国を対象とした絶滅危惧植物のギャップ分析と優先的に保全すべき種の特徴の把握
要旨:絶滅が危惧される生物を保全する上 で、自然保護区域は、重要な役割を果たす。しかし、既存の保護区域はこれらの生物を保全する上で効果的に配置されているとは限らない。将来的な絶滅危惧種 の保全にむけて保護地域を効率的に設置するには、まず現状の保護区域に生育地が十分に含まれておらず、今後の配慮が必要な種の特徴を把握する必要がある。 本発表では,保全すべき生物として国内に生育する絶滅危惧植物に注目した進行中の研究を紹介する。
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